三つは別々の祭りです
8月7日に高田町と気仙町、8月11日に矢作町。開催場所も進み方も異なります。見たい場面と移動時間を考えて、公式の最新情報を確認してください。
RIKUZENTAKATA / THREE TANABATA 2026
FRI+ TUE
8月7日、別々の町で受け継がれるふたつ。光を曳く七夕と、音をぶつける七夕。そして8月11日、ろうそくの灯の七夕。
三つの七夕から選ぶ制作者本人の声をもとにAIで作成した音声です
ここ陸前高田では、同じ8月7日に二つの七夕が行われます。高田町と気仙町。それぞれの土地で、それぞれの形を守ってきた別々の祭りです。 そして四日後の8月11日、矢作町では、ろうそくのあかりだけで山車が浮かび上がる灯篭七夕が待っています。
AUGUST 7 & 11, EVERY YEAR
このページは、三つの違いを消さずに、初めて来る人へ手渡すための入口です。
INTERLUDE / ONE DAY, TWO PULSES
高田町流れる光。
気仙町ぶつかる響き。
二つの祭りを混ぜず、それぞれの動きを光と波で抽象化しています。
01 / 高田町 / 2026年8月7日(金)
それぞれの祭組が飾りと灯りをまとった山車を曳き、囃子と太鼓とともに町を進む七夕。起源は先祖供養と伝わり、震災以降は犠牲者への鎮魂と復興への感謝を込めて続けられています。2026年は9つの祭組が参加します。

02 / 気仙町 / 2026年8月7日(金)
約900年前から続くと伝わる、気仙町の七夕。山車に長い杉丸太のかじ棒を藤づるで縛り付け、綱で引き合って正面からぶつけ合う「けんか」で知られます。岩手県指定の無形民俗文化財です。

03 / 矢作町 / 2026年8月11日(火・祝)
灯籠を飾った山車が「よーい、よい」のかけ声とともに下矢作地区を進む七夕。夜の部は電飾を使わず、ろうそくのあかりだけで山車が闇に浮かび上がります。疫病退散を願って始まり、約50年の休止を経て2015年に復活しました。
BEFORE YOU GO
8月7日に高田町と気仙町、8月11日に矢作町。開催場所も進み方も異なります。見たい場面と移動時間を考えて、公式の最新情報を確認してください。
2026年の開催日・時間帯は発表済みです(各祭りの欄に掲載)。集結時間などの細部は発表され次第、このサイトも更新します。
山車の進行や地域の運営を妨げず、安全な場所から楽しみましょう。現地の案内を最優先してください。
PARKING
うごく七夕:市内各所の公共駐車場へ。交通規制範囲の馬場前公共駐車場は利用できません。
けんか七夕:けんか会場周辺に駐車場が設けられます(交通規制 8:00〜22:00)。
灯篭七夕:BRT陸前矢作駅前・矢作駐在所隣が駐車場です。
公式の駐車場案内を見るCONTACT
うごく七夕:高田町うごく七夕まつり実行委員会 0192-54-5110
けんか七夕:保存連合会の公式Facebookで当日の動きをご確認ください。
けんか七夕の公式Facebookを見る2026年の詳細情報は順次発表予定最終確認 2026.07.30
TO THE PEOPLE WHO CARRY IT
この三つの祭りは、準備から当日まで、町の人の手で受け継がれています。このページは、その全員への応援ページです。
大石/鳴石/和野/駅前/大町/荒町/中央/川原/長砂。2026年、この9組が高田町に光を曳きます。
約900年と伝わる祭りの山車と綱を、いまに受け継ぐ人たち。太鼓を披露する子どもたちも、この祭りの担い手です。
約50年の休止を越えて2015年に祭りを取り戻し、ろうそくのあかりを守り続ける人たちです。
祭組・関係者の皆さんの写真や動画を、このページで紹介させてください提供のしかたは下の制作者欄へ
BEFORE 2011 / LIVING MEMORY
震災前の祭りを知る写真資料は、権利確認ができるまでここには載せません。失われた景色を、作りものの写真で置き換えないためです。
2012年の東京文化財研究所の調査記録には、津波で被災した山車と、祭りが地域をつなぐ力が記されています。写真資料は、権利者の確認が取れたものから撮影年・場所・出典を添えて掲載します。町の景色は大きく変わりました。
それでも、祭りを受け渡す手は続いています。
2015 / THE HANDS CONTINUE
これは2026年の景色ではありません。復興庁が2015年8月7日に記録した、実際のうごく七夕とけんか七夕です。記憶を土台に、町の人がもう一度つないだ夜です。
UGOKU / 01
UGOKU / 02
KENKA / 01出典:復興庁「ふるさとへの願いを込めて 華麗で勇壮な七夕まつり」、公共データ利用規約第1.0版。写真をトリミングして当サイト作成。
2026年8月7日(金) + 2026年8月11日(火・祝) · 陸前高田
この町で暮らし、小学生の息子を持つ父親として、次の世代にもこの日の楽しさを手渡したい。その思いから、市民の立場でこの特設ページをつくっています。
祭りの写真や動画を「使っていいよ」と提供くださる方を探しています。撮影した方ご本人からのご提供に限り、撮影年・お名前(希望する表記)を添えてこのページに掲載します。祭組の皆さん、ぜひ石田までお声がけください。
ご連絡はこちらへ:Instagram @yuta__ishida X @yuta__ishida
陸前高田市民による非公式応援サイトです。主催者、自治体、各祭組を代表するものではありません。この町の七夕を、次の人へ。
企画・制作 三陸ハピネス
石田祐太
市民有志による非公式応援サイト